半年ほど前に当ブログで7のつく年はこんなもんじゃねえんだ (1987、1997、2007)って書いたことがありますが、なんかそんな展開となっておる様子
格付けの低いところが発火点になるのは世の常、歴史の習いですが問題はどこまで行くか。
秋には収束っていう意見もあるようですがどうでしょう?来年までいくんじゃないのかな?(1997のアジア経済危機も翌年のロシア危機にまで繋がっていったし。そういや来年はお隣で五輪であったw)
1997年の話がよく描かれていて今でも参考になる小説といえばこちら が有名ですよね。
「アジアの隼」ペレグリンか、懐かしい
2337アセマネとなんかダブるなぁ~って個人的に思ってたら、アセマネの投資先にペレグリン創業者の経営する別会社が
信用ユルユル期に世界に冠たる投資銀行に仲間入りするってぶっこいて、収縮期前によりハイリスクな海外案件に足つっこんでにっちもさっちもになってまいそうなところが似てませんか?
ズンズンブラザーズアジアファンドは半年前に短期分をキャッシュ化してますし、10年以上保有の長期分は大きな配分ではないのでほかしておきます。
日本株分も今はPBR1倍以下とかPER10倍以下とかそんな銘柄ばっかなんで同様にほかしておく予定。
円高ドル安への巻き返し、そして市況が落ち着いてきたら後はアジア各国の内需系中小型成長株に光が当たるようになるっしょ!2,3年後に!ってつもりで前から選んできたものばかりのつもりなんで。
【今日のBGM】
The Lionheart Brothers - 50 Souls and a Disco Bowl
一応シューゲイザー系らしいですけど、いかがでしょう?ちょっとポップ過ぎ?